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NPO法人高尾青年の家福祉会 理念


利用者 支援者共に同等の人権を有する事を基本とし皆様の健全な生活を支援する


そして 日々の生活 余暇活動 地域の方々とのふれあい等を楽しみながら


心身の自律を目指せる様サポートしていく

 

 

私たちは、利用者の皆様がサービスを利用することになって初めてお会いすることになるわけですが、もちろん、それ以前から、利用者の生活はずっと続いてきており、そのことは支援者である私たちも同様です。ですから、目の前の利用者の皆様のことを理解することも必要ですが、サービスを利用する前、即ち、以前の生活の様子についても関心をもって理解することが必要であるように思います。加えて、利用者の皆様も支援者もお互いにここまで生きてきた道のりを認め合うことも必要ではないでしょうか。ぜひ、お互いに対等の立場で、コミュニケーションをとっていきましょう。

 

利用者の皆様は、ただサービスを利用するだけの存在ではなく、そこに居住しながら、その地域の一員として主体的に生活している存在でもあります。これまで作ってきた町内会や自治会の等の様々な地域とのつながりを維持・発展させるとともに、様々な地域活動(地域のイベントやお祭り等)に関する情報をタイムリーに利用者の皆様に提供しながら、利用者の皆様が地域の一員として生活できるよう支援していきましょう。

 

利用者の皆様の生活を考えた際に、日々の生活のために当面必要な手続きを利用者の皆様が可能な限り自身で行えるように支援することは当然必要です。これは利用者の皆様の「自立」のための支援であると考えます。ただし、私たちは、さらに、個々の利用者の皆様がもっている将来に向けての「生活のイメージ」や「ありたい姿」を理解することが必要です。そのために、日々のコミュニケーションを通して、個々の利用者の皆様との信頼関係を強くしていきましょう。そして、個々の利用者の皆様にある「生活のイメージ」や「ありたい姿」を実現するために、何をどのようにお手伝いするかということを、利用者の気持ちや意見をお伺いしながら一緒に決めていき、それを利用者とともに実行していくことも重要です。